子宮頸部異形成での支出と収入。

 

前回に引き続き今回は費用や給付金の

支出と収入についてまとめてみました。 

 

 <支出>

 

子宮がん検診(自治体・集団)  ¥1,100

 

診察費(検査他17日分)      ¥39,335

 

入院費(手術・3日間)     ¥49,390

総合計              ¥89,825

 

 

<収入>

 

加入している医療保険の詳細(今回該当分のみ記載)

 

県民共済 <活き活き1500>

 保険料 1,500円

病気入院    3,500円/1日

手術給付金 25,000円/1回

 

メットライフ生命 <新終身医療保険

 保険料 2,754円

病気入院   5,000円/1日

女性疾病入院 5,000円/1日

退院後の通院 3,000円/1日

手術給付金 100,000円/1回

 

チューリッヒ生命 <無解約払戻金型終身ガン治療保険(抗がん剤等保障)>

  保険料 1,905円

ガン診断給付金 500,000円/1回

ガン通院                3,000円/1日

(入院日の前日からその日を含めて遡及して60日以内の期間の通院、退院日の翌日からその日を含めて365日以内の期間の通院(退院後通院期間あたり120日まで)

 

 それぞれの保険内容の該当分のみ挙げてみました。

 

 

 県民共済     ¥35,500

 

 メットライフ ¥154,000

 

 チューリッヒ ¥560,173

総合計     ¥749,673

 

 

支出¥89,825 - 収入¥749,673 = 残金¥659,848

 

今回は医療保険のおかげで本当に助かりました。

病気において肉体的負担はもちろん、精神的負担も大きいので

経済的負担だけでも心配がなくなると非常に助かりますよね。

 

医療保険がん保険も、どんどん進化して「今」に見合った内容に見直されています。

現在長期入院より短期入院の傾向が高かったり、

抗がん剤放射線治療も日帰りで通院治療となっていたりしています。

自分の加入している保険内容が、「今」に見合ったものか?

常に新しい情報を見定めることが必要だと思います。

 

 私が皆さんのブログを読んで勇気づけられたように、

どこかの誰かの参考に、ほんの少しでも安心できるものになれれば幸いです。

 

一番大切なのは、

あなたの身体です。

どうか、一番に想ってあげて下さい。