円錐切除術後3週間診察

<術後3週間診察

中等度異形成による円錐切除術で入院、退院して3週間後の術後診察。

術後病理診断により高度異形成と判明。

この頃の身体の状態は

・出血

・体のダルさ、脚の痛み

・体の痒み

・貧血症状(動機・息切れ・下まぶた白い)

 

前回の診察後に大量の出血があり、

言われた通り生理が来たのかな?と思った。

ただいつもの生理より出血量が多く、塊もたびたび。

気になりなかなか眠れず、それに加えて肌の痒みもありつらかった。

AM4:00頃ようやく眠りについたけど、またすぐに目が覚める。

 

その後少しずつ出血量は減ってったけど、

動機と息切れがちょっとつらい。 

 

そんなこんなで診察。

大量に出血したことを伝えたら、

「出血は中からだから大丈夫だよ」とのことでした。

一安心。

 

貧血が気になると言ったら念のために貧血の検査をしようと言われ、採血。

結果は、そこまでひどい貧血ではなかったみたい。

これも一安心。

 

母が子宮頸がんだと自分で感じたのが、出血とそれによる貧血症状でした。

その後も貧血は続き、輸血も3度ほどしました。

その時初めて動機や息切れが貧血による症状だということを知りました。

呼吸をするたびにヒュ~ヒュ~となって、とても苦しそうにしていた母。

なので、私もそれまで何とも思っていなかった貧血症状に、敏感になり気にするようになりました。

処方された鉄剤も、嫌だけど頑張ろうと。

貧血は怖い!と今の私は思っています。

 

前回高度異形成と言われた後に、がん保険会社へ問い合わせました。

中等度では対象外だけど、高度異形成は対象になるとのことでした。

ただ、「CINⅢですよね?」と何度も確認されて、だんだん不安に…。

高度異形成=CINⅢで合ってるよね?と思ったけどより確実に…と先生に確認してみたところ、CINⅢで合っているとのこと。

これでがん保険も対象になります。

なんだかまた胸にずしりと。

がん保険が対象になるのか…。

 

この日は保険請求に必要な診断書を依頼しました。

 

 

 

 

 

 

 

 術後診察  ¥910

累計 ¥28,750(入院・手術費¥49,390除く)

 

 

 

 

 

 

円錐切除術に関する入院手術保険給付金入金

中等度異形成による円錐切除術で入院することになり、

早々に取り寄せた各保険会社の給付請求書。

退院日の午後にはポストに投函、それから5営業日に入金がありました。

 

メットライフ生命 <新終身医療保険> 保険料 2754円

病気入院 5,000円/1日 × 3日

女性疾病入院 5,000円/1日 × 3日

手術給付金 100,000円/1回 × 1回

 

合計 130,000円

 

県民共済 <活き活き1500> 共済掛金 1500円

病気入院 3,500円/1日 × 3日

手術給付金 25,000円/1回 × 1回

 

合計 35,500円

 

給付金合計 165,500円

 

とても助かります( ;∀;)

 

 

両社とも円錐切除術では領収書のコピーのみで請求できたので、

手間も費用も掛からずに請求できました。

 

 

 

 

術後病理診断により、

高度異形成と診断されました。

それにより、

高度異形成 = 上皮内癌

となり、がん保険も適用となりましたので、

別のがん保険も請求しました。

また改めて記録に残したいと思います。

 

円錐切除術後2週間診察 検査結果。

術後2週間診察

中等度異形成による円錐切除術で入院、退院して2週間後の術後診察。

この頃の身体の状態は

・少量の鮮血

・体のダルさ、脚の痛み

・体の痒み

 

診察時には生理3~4日目くらいの量の少し黒っぽい出血。

先生には「う~ん、生理っぽいね~」とのこと。

1週間ほど早い気もするが、実に不順なので違和感なし。

 

この日は術後2週間ということで、

術後病理検査の結果を聞きました。

 

結果…

 

「高度異形成だったね~」

「でもキレイに取れたから大丈夫だよ。取って良かったね~」

とのこと。

 

えっ?

高度異形成…???

 

中等度異形成だと診断されていたのが、

「高度異形成」もありでした。

高度異形成ってCINⅢと言われるもので、

= 上皮内癌 と分類されています。

 

上皮内癌

 

その文字に急に胸にずしりときます。

 

ちなみに異形成(前がん病変)は

 軽度異形成 → CINⅠ 経過観察(自然治癒の可能性大)

中等度異形成 → CINⅡ 経過観察(30%くらいで進行の可能性)

高度異形成 → CINⅢ 円錐切除等

(上皮内癌)

 と分類され、それぞれ変異によって分けられています。

そしてそれぞれで治療方針が変わってきます。

 

私の場合は「中等度異形成→円錐切除」という方針だったので手術になりましたが、病院によっては経過観察の場合が多いようです。

実際「中等度異形成」と言われ、手術と聞いた時は、

「え~!他だと経過観察じゃない??」と一瞬思いましたが、

ず~っと痛い検査(コルポ診)してドキドキしながら過ごすのは憂鬱だったので、

私的には手術で良かったですし、今回まさかの「高度異形成」という検査結果を聞いて、

手術して本当に良かった~!!!(;´Д`)

と心から思いました。

 

もしも、病院が嫌いだからと検査をせずに過ごしていたら?

経過観察で数年後経って浸潤がんに進行していたら??

 

考え出すと全く切りがないですが、

このタイミングで異形成部位を取り除くことができたことを、

非常にありがたく思いました。

 

もちろん中等度異形成でも大抵の方は軽度→自然消滅となるようです。

私はたぶん免疫力が低いと思うから、ちょっとしたものでも摘んでおかないと(;´Д`)

 

しかし、

退院後、検査結果についてなんの不安もなかった自分って…(´゚д゚`)

そんな心持だったのでとてもショックでしたが、

先生の軽い感じの「よかった!よかったね~」の言葉に大事感が薄れましたw 

 

 

病院から帰宅する車中では

「よかった、よかったよ、私よくやったよ!」と自分を褒めました。

 

自分の身体の異変に気付けるのは、自分しかいません。

なんとなく~や、あれれ~?でもTVの影響でもなんでもいいです。

ほんのちょっとのサインに気づいて、

1年、いや3ヵ月でも早く行動すれば

その後の人生が大きく変わっていくと思った方がいいと思います。

 

いや、これは病院嫌いの自分へのメッセージです。

今回の子宮頸部高度異形成のことは、きっとそのうち私の記憶から薄れてまた病院嫌いの自分に戻っていくでしょう。

我慢できないくらいの痛みに襲われないと病院へは行かない!みたいな。

でも、そんな自分のせいで、子どもたちに悲しい思いをさせたくない!という

今の自分の気持ちを忘れずにいたいと思い、ブログに残すことにしました。

 

 

 

 術後診察  ¥380

累計 ¥27,840(入院・手術費¥49,390除く)

 

 

 

 

 

円錐切除術 退院~術後1週間後診察

術後1週間診察

中等度異形成による円錐切除術で入院、退院して1週間後の術後診察。

この1週間の状態は

・血の混じったおりもの

・体のダルさ、脚の痛み

 

自宅で休みながら家事をやっていました。

久々に鏡を見たら…

白髪がぁぁぁ~!( ゚Д゚)

なんか少し増えてる気がしてショック(´Д⊂ヽ

とはいってもこれは今回の中等度異形成とは関係なさそうですが。

 

診察では傷口を確認。

特に問題ないそうです。

 

それにしても入院中からずっと、

なぜか身体が痒い!!!

薬疹?とも思ったけど、貧血の薬しか服用してないよね…。

貧血によるものかな?

こんな痒みは初めて!というくらい、

腕や脚の皮膚がとにかく痒い。

起きている時も寝ている時も、とにかく痒いから

気づくと掻いていて、小さなカサブタが広がってる状態。

色素沈着して薄黒くなってきています。

貧血でこんなに痒くなるのかな~。

地味につらい。

 

と、いうことで薬剤師さんに聞いてみました。

しばらく調べてくれた結果、

「ごく稀に痒みが出る」という人もいる。とのこと。

まだこれ!ってはっきりしたわけではないし、

錠剤以外だと注射になっちゃうから、しばらく様子見することにしました。

 

 

 

 術後診察  ¥380

累計 ¥27,460(入院・手術費¥49,390除く)

 

 

 

 

 

円錐切除術に関する保険手続き。

子宮頸がん検診で「中等度異形成」と判明、

「円錐切除術」にて手術することが決定した頃、

自分の加入してる医療保険について確認をしました。

 

まず私が加入している保険で今回該当するのは

 

メットライフ生命 <新終身医療保険

病気入院 5,000円/1日

女性疾病入院 5,000円/1日

退院後の通院 3,000円/1日

手術給付金 100,000円/1回

 

県民共済 <活き活き1500>

病気入院 3,500円/1日

手術給付金 25,000円/1回

 

今回こちらの保険会社へ連絡して請求準備しました。

 

それにしても、

保険会社さんの手続きって本当に迅速。

電話口でもとても丁寧で、誠実さが伝わってきます。

病気の時って心も弱ってるから、

いくら仕事とはいえ優しい言葉をかけられると

 

じぃ~ん(;Д;) 感動…

 

本当に保険屋さんと葬儀屋さんの優しい言葉は

胸に響きます(;O;)

 

両社とも円錐切除術では領収書のコピーのみで請求できるとのことだったので、請求申込書をほぼ記入した状態で入院。

退院日に入院分の領収書をコピーして、

その日のうちに投函しました( *´艸`)

 

 

 

数年前に母が子宮頸がんと分かった時、

ガン保険に加入していて、それが昔のものでも給付内容がとてもよく助かりました。

身をもって「がん治療は長く、お金がかかる」と感じていたので、

すぐ自分のがん保険について考え、加入しました。

 

実際、治療費や入院費は「高額医療費制度」という非常にありがたい制度により、

収入に応じて「限度額」があり、それ以上の費用に関しては手続きすれば戻ってきます。

そして事前に手続きして「限度額適用認定証」をもらっておけば、

病院での会計の際提出し限度額以上の一時的な支払いもしなくて済みます。

ひとまず高額な入院費を用意する。ということをしなくてすむのは助かりますよね。

 

しかし「限度額」には

・病院での食事

・差額ベッド代

・保険外の治療費(自由診療での抗がん剤など)

は含まれません。

 

そして

・入院に必要なもの

・病院への交通費

・治療後必要なもの(サポーターや杖、ウィッグなど)

必要になってくるものは出てくると思います。

こちらの費用に充てるためにも、保険にぜひ加入したいところです。

 

現在、長期入院→通院での抗がん剤、在宅医療にシフトされています。

その点も考慮して保険を選びたいですよね。

 

 

 

 

 

そわそわ入院3日目。退院。

<入院3日目>

本日いよいよ退院。

 最後の朝食もおいしくいただきました。

 無事熱も下がり、診察でもOKをいただきました。

この日は日曜だったので、非常勤の女医さんでした。

無理を聞いてくださった院長には感謝です。

ちなみにずっと痛い脚のことも聞いてみましたが、

「手術で長時間同じ姿勢でいたからしばらくはダルさが残るかも」とのことでした。

時間が経てば改善されるとのことで一安心。

 

その後荷物の整理をし、看護婦さんの案内待ち。

昼食はなし、と伝えていたので午前中には退院できるかな~と。

ひたすらゴロゴロしていたのですが、看護婦さん全く来ず。

しまいには病棟のワックスがけでクリーニング業者の方が作業していて、

安易に部屋を出られない状態に。

 

退院についての注意事項とか、なんか色々お話とかあるはずよね~。

会計も済んでるし、でも保険証まだ戻ってないな~。

 

そんなこんなで1時間半程経ち、たまたま部屋に来た看護婦さんに聞いてみると、

「準備ができたらいつでも退院して大丈夫ですよ~」とのこと。

 

あ!そうなの??ずっと待っちゃってたよ(´゚д゚`)

 

ということで、旦那に迎えに来てと依頼。

外の空気も吸いたかったので、部屋を出ることに。

 

ナースステーションに声をかけて、念のために今後の注意点を聞いたら、

「特に注意はないかな~、お風呂はお産の後と同じかな、しばらくは一番風呂で!」

以上(笑)

 

私のリサーチでは、

・次の診察まではシャワーのみ

・運動NG、自転車NG

 

 だったけど、うちの病院は色々大丈夫みたい。

 そんなこんなで家族が迎えに来てくれ、久々の再会。

重い荷物を持とうともしない旦那に久々にイラッとしましたが、

子どもに会えたのは本当にうれしかった。

 

入院前は、退院時どこかでランチして帰ろ~♪と子どもに言っていたのですが、

やはり脚が痛くてダルイ。

なので申し訳ないけど、そのまま自宅に。

その後はソファーで横になっていました。

身体が倦怠感いっぱい。

そして久々に子どもたちに会えたのに、こんな状態でいる自分にイラッとしてました。

 

それにしても、今に始まったことではないが、

うちの旦那ったら…

大丈夫?とか

どうだった??とか

なんかしら一言ないのかね。

何の声もかけて来やしないし、

「色々お世話様でした(^O^)」と言う私に

「はいよ~」の一言。

マジか!それだけか???

 

そして「女はすぐ過去を持ち出す」と言われるだろうけど、

つわりで辛くて夜遅く帰宅する旦那を待ちきれずソファーで横になっていた私。

後日私がミスった時に、旦那が言い放った

「こないだの前科もあるもんな~」

 

 

ある年の大晦日乳腺炎で40℃の高熱を出した私に

「ここキレイにしないで、年越すの??」

と年越しそばの器を指さした奴。

フラフラするから立膝ついてキッチンきれいにした。

 

 

またまた大みそかに胃腸炎ノロウイルス?に襲われて身動きできない私を病院まで送り、傍についてくれてた割には、会計や荷物持ち、な~んにも手伝ってくれなかった奴。そんでもって実家に避難させてたのに、

「夜泣きがひどくて迷惑かけるから帰ってきたわ~」と言った奴。

感染しないようにトイレの度に消毒して、立ち上がれず、

まるで地獄絵図だった。

 

 

 

あら?

私ったら、めちゃ恨み出てきたっ!( *´艸`)

 

 

心身共に弱っている証拠だ…と思い過ごしました。

 

ちなみにこの日は悩んでシャワーのみにしました。

 病院では「一番風呂OK」って言われたけど、温まって出血とかしたら怖かったから。

でも久々のシャワーは気持ちがよかった~!

 

相変わらず、脚のダル痛さはあったけど、出血はおりものに血が混じる程度の、

軽いものでした。

 

子どもたちは新型コロナウイルスの影響で自宅にいるので、

しばらくは子どもたちに甘えてゆっくりしたいな~。

そんな一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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だらだら入院2日目。

<入院2日目>

昨日無事円錐切除術が終わり、

久々の産婦人科の夜の賑やかさを堪能し、

腰椎麻酔の副作用か?頭痛がして

あまり睡眠をとれないまま朝になりました。

 

6:00 検温 37.2℃

我慢できる程度の頭痛と脚のダルさがありました。

 

7:00 朝食 おいしくて残さず完食。

回診があるからそれまでに歯磨きや顔を洗い、トイレを済ませようと自分なりにスケジュールを組んだんだけど、歯ブラシを口に入れたところで

「回診の時間です。ベッドに戻ってください。」

との放送が( ゚Д゚)

志半ばで止む無く歯磨き強制終了。

ん~歯磨き粉もったいない!(;_:)←セコっ!

 

結局回診と言いながら、処置室へ出向くタイプらしく

看護婦さんの呼びかけで移動。

そこでもひたすら待たされる。

待ってる間に手術室にいた看護婦さんに

「〇〇さん!昨日大変だったね~!!!大丈夫??」

と声をかけられ

「死ぬかと思いました!!!」と返事しました。

何故か

「あはははは~!!!」と大爆笑( *´艸`)

内心「( ゚Д゚)ハァ?」と思ってしまいましたw

 

8:30 院長診察

詰めていたガーゼを抜きました。

私のリサーチでは、これも若干痛みを伴う…という情報をキャッチしたのですが、個人的には痛くはなかったです。

出血もあまりないと言われたので一安心。

ひとまず部屋に戻ってゴロゴロ。

 

15分くらいで看護婦さんが抗生剤を持ってきて、点滴に加えていました。

 

ちなみに私はいつも思うのですが、

「点滴って終わったらお知らせするべき?

それとも終わるちょっと前にお知らせするべき??

それともわざわざお知らせすべきではない???」

点滴ってどれが正解なのかしら…(´Д⊂ヽ

 

ちなみにこの時は、あえてお知らせしませんでした。

そのせいか、まぁちょっと血が逆流してたけど( ;∀;)

看護師さんだって、時間くらい把握してるだろうし、

ナースコールとかしちゃって

「ちょ!待てよっ!」

みたいになっても悪いかな~と。

今度ちゃんと聞いてみよ~と思いました。

 

ちなみに今回の入院は3日間なので、

入浴・シャワーはなしです。

しかし、昨日ショック状態になり死ぬほど汗をかいたので

身体が気持ち悪い…。ということで、

蒸しタオルをいただきました。

 

めちゃ気持ちいい~( *´艸`)

 

あつあつのタオル、ありがたいなぁ~(入院費に加算されているんでしょうがw)

その後またゴロゴロ~。

Amazonprime VIDEOにて「スカーレット」観まくり。

だいぶ遅く見始めたけど

おもしろいわぁ~(*'▽')

八さん、めちゃタイプ~( *´艸`)

 

11:00 会計

受付の方が部屋にきて、精算をしました。

私の場合、家族が来ないので自分でお金を持っているのは不安だったので、入院受付の際5万円を預け、

差額を返金してもらうという形にしました。

 

入院費 ¥48,890 + 実費 清浄綿 ¥550

合計 ¥49,440

 

医療保険で賄えるわ。

よかった~。

やはりいざという時の保険だわ。

また、医療費や保険給付金については詳しく載せたいと思います。

 

12:00 昼食。もちろん完食。

今朝からうすうす気づいてはいたのですが、

私のおぼん返却、誰よりも早いですw

私の6人部屋は私以外は皆さん妊婦さんで、切迫とかみたいだから

配膳もしてもらっています。

もちろん私は元気なので、自分で上げ下げ。

そのせいか、いつも一番乗り。

ほとんど動いていないのに、おなかだけはすくのね~( ;∀;)

 

12:10 貧血の薬追加。

今回の手術に備え、ちゃんと服用していた貧血の薬。

さらに1ヵ月分がきました。

「え!まだ全然ありますけど!( ゚Д゚)」って思わず行ってしまいましたが、今も改善されておらず、数値が9とのことでした。

本当なら12くらいほしいところだから、ちゃんと続けてね。

とのこと。

入院前は8とかだったんだよね。

貧血ってどうやったら改善されるのだろう。

 

あいかわらず頭痛は続いていて、脚のダルさがより一層強くなってきた。

積極的に動かした方がいいのかな?と足首の運動とか色々やってみたり。

このまま脚が動かなくなる…なんてないよね?((((;゚Д゚))))

と、少し不安になりました。

 

14:00 検温。37.7℃

頭痛と脚のダルさのことを伝えたら、氷まくらを用意してくれました。

なんだかふわふわするような気がしたのは、熱だったのか。

氷まくらって気持ちいよね~。

抗生剤も追加。

熱が下がらないと退院できないからな~(;_:)

 

 出血はあまりないです。

入院準備品の説明を受けた時に、ナプキンは夜用のほうがいいか?聞いたら、

そんなに出血はないと思う、心配なら夜用は1、2枚あれば大丈夫!とのことでした。

 組織検査での大出血を体験している私は、届けてもらうことができないということもあり、少し多めに持っていきましたが、実際入院中は夜用は使用せずにすみました。

 

それでも貧血の症状からか?動機や息苦しさなどは感じていました。

今回はまじめに貧血の薬も服用できているので、早く改善するといいな~。

 

17:45 夕食。

もちろ完食。めちゃくちゃおいしいサーモンのパン粉焼きみたいなやつでした。

はぁ~明日の夕飯は自宅か~

……

もう1泊くらいしてもよかったなぁ…( ´艸`)

 

今夜は私以外の部屋の方、みなさんご家族がお見舞いに来ていて賑やかでした。

寂しくない?私

……

そうでもない( ´艸`)

意外と大きな声で話してらっしゃるので、なんとなく聞いていましたw

Aさん「もうさ~全部食べていいよ~。カップラーメン作ってくるわ~」

Bさん「ふりかけかける??」

Cさん「これも食べる???」

 

えええ~!

みなさん旦那さんが食べてるの~???( ゚Д゚)

 

なんて余計なことを思いながら一人黙々と食べてました。

意外と小心者の私は、食べ残しもチェックされているのでは?と考え、

嫌いなものも頑張って食べるタイプですw

でもこれってやっぱチェックはしてないか!

 

食後はTVを観ながらゴロゴロ。

消灯後、ようやく熱が下がってきました。

しかし脚のダルさでなかなか眠れず。

退院後、大丈夫かな…。明日になったら少しは良くなってるかな…。

そんなこんなでウトウトしてたら…

 

ん~がごぉ~!!!

 

え?!

今の何???

ま、まさか!私の…いびき!?( ゚Д゚)

 

やっちまった。

慢性鼻炎の私は眠たくなると鼻が詰まってしまうのです。

そして一瞬で落ちて、自分のいびきで起きる…という

一番恥ずかしいやつ。

思わず目が覚めて「えっ?」って言っちゃったじゃないか…(;´Д`)

 

どうか、

どうか、みなさん深い眠りについていらっしゃいますように…。

 

そんなこんなを何度か繰り返しw

いよいよ退院日になります。