円錐切除術術後診察終了から1ヵ月(細胞診)
中等度異形成による円錐切除術で入院、退院して6週間の術後診察を経て、さらに1ヵ月後の診察です。
この頃の身体の状態は特にこれというものはなく、
元々ある片頭痛やコロナ巣ごもりによる体力低下くらいです。
この日G.W合間で世の中は緊急事態宣言中です。
病院へ向かう道路も、車が少なくて「緊急事態なんだな…」と実感します。
やっぱり怖いですね。
そんな中診察を受けてきました。
この日は細胞診をします。
先日円錐切除術でとった変異部位が残っていないか?を調べるようです。
この検査は痛みがないので安心。
また2週間後に結果を聞きに来ます。
術後診察 ¥1,620(細胞診含む)
累計 ¥37,645(入院・手術費¥49,390除く)
円錐切除術後6週間診察
<6週間術後診察>
中等度異形成による円錐切除術で入院、退院して6週間後の術後診察。
術後病理診断により高度異形成と判明。
この頃の身体の状態は
・体のダルさ、脚の痛み
・貧血症状(動機・息切れ・下まぶた白い)
最近は痒みはおさまり、掻いてしまった肌に小さなカサブタたちがたくさん残っています。
色素沈着してるし~(ノД`)・゜・。
もう、これが白い肌に戻るには相当な時間がかかってしまうな(;´Д`)
本日の診察も、問題なし。
術後診察はひとまず今回で終了。
次回1ヵ月後に受診して、細胞診をします。
細胞診は、痛みがない検査なので安心です。
子宮頸がんといえばこの検査というくらい、
まずがん検診で行う検査です。
1ヵ月後にまたHPVウイルスが見つかったら…。
ちょっと不安ですが、
先生はきれいに取れたと言ってくれたし、
不安からストレスが影響したら嫌だから気楽に構えることにします。
術後診察 ¥410
累計 ¥36,025(入院・手術費¥49,390除く)
高度異形成に関するがん保険 給付金入金。
子宮頸がん検診で「中等度異形成」と判明、
「円錐切除術」術後病理診断により
「高度異形成」と診断されました。
それにより、加入しているがん保険が対象になることになりました。
まず私が加入しているがん保険は…
・チューリッヒ生命 <無解約払戻金型終身ガン治療保険(抗がん剤等保障)>
保険料 1,905円
今回該当するもの
ガン診断給付金 500,000円/1回
ガン通院 3,000円/1日
(入院日の前日からその日を含めて遡及して60日以内の期間の通院、退院日の翌日からその日を含めて365日以内の期間の通院(退院後通院期間あたり120日まで)
通院に関しては、今回「高度異形成」と診断されたので、
入院前日から遡って60日~退院翌日365日以内の通院が該当します。
診断書をもらい即投函、7営業日に入金がありました。
ガン診断給付金 ¥500,000
遅延利息 ¥173(対象日数 計4日)
ガン通院給付金 ¥25,000(¥5,000×5日)
合計 ¥525,173
大変ありがたい…。
ありがたすぎます( ;∀;)
遅延利息…なんだろう?
よく分かりませんが、ありがたくいただきます。
まだ通院は続いているので、その後の通院給付金についてはまた請求手続きしたいお思います。
保険って「もしものための備え」だったりするので、
いざ加入する時大きな負担になるのは避けがちですよね。
もしもがなかったら、損するのではないか?と思っちゃうし、
もしものことより、今の方が大事!って思う方もたくさんいらっしゃると思うし。
だからこそ、できるだけ掛け金を抑えて備えたいですよね。
今は長期→短期入院~通院が主流になってきています。
なので入院給付金もまとめてもらえるものがあったり…と、
どんどん変化していっている医療保険。
あとあと「あ~!これ保障しておけばよかった~!」とならないように、
見直しや検討のきっかけになれば、と思います。
円錐切除術後5週間診察
<5週間術後診察>
中等度異形成による円錐切除術で入院、退院して5週間後の術後診察。
術後病理診断により高度異形成と判明。
この頃の身体の状態は
・出血
・体のダルさ、脚の痛み
・貧血症状(動機・息切れ・下まぶた白い)
・体の痒み
先週の診察で、
「来週出血が止まってなかったら電気止血ね~」と言われ、
ビクビク怯えながらの生活でした(; ・`д・´)
できるだけ安静に、安静に。と。
出血は少量⇔微量を繰り返しながら、診察時には本当に微量になっていました。
「う~ん、止まってきてるね~傷口もだいぶ盛り上がってきてるよ~」
「止まってなければ電気止血だったよ~(^O^)」
とのこと。
よかった~(´Д⊂ヽ
先生、なぜにニヤニヤなんですか~( ゚Д゚)
と、いうわけで電気止血は回避できました。
未だに体の痒みや貧血症状はあるけど、出血が止まってきてるから良くなりそう。
来週で術後診察が一旦終了します。
コロナウイルスのこともあるし、できるだけ妊婦さんがたくさんいる産婦人科への受診は控えたかったので安心です。
私が入院する頃にちょうど学校が臨時休校になりました。
そこからどんどん感染が広がっていき、ステイホームを心がけてはいたのですが、
子どもたちに3食必要となり、やはり週に1回くらいは買い出しに出なくてはならず、
細心の注意を払っての外出をしていました。
「自分が感染していたら…。妊婦さんにうつしてしまうかも?」という不安を抱えながらの通院は、精神的にも苦痛でした。
目に見えて「コロナウイルス陽性」と分かればいいのにな~。
目に見えないし、無症状の場合もある。というのは本当に怖い。
できる限りの感染予防対策はしているけど、絶対はないし。
と、悶々としたりしていました。
なので、ここで一旦終了できるのは本当に嬉しかったです。
と言っても、ここでまた出血が復活したら困るので、再び安静に過ごすことにします。
この日はがん保険給付金申請の為に依頼していた診断書が出来上がってきました。
診断書という文書で見るとズシリときますね。
シンプルに文字で入ってきます。
母の診断書を見た時に「原発がん 子宮頸がん」と記載されていて、
なんとも言えない気持ちになったのを覚えています。
もしかしたらまだどこか奥の方に悪性の組織があるかもしれません。
人間、悪性組織のくらい誰もが持っていると思うし。
でも「これから」は今までより意識をしていけると思います。
身近な人間の闘病生活が、私に安心できる知識を与えてくれたことに感謝しています。
保険会社への申請についてはまた詳しく載せたいと思います。
術後診察 ¥380 + 診断書¥5,500
累計 ¥35,615(入院・手術費¥49,390除く)
円錐切除術後4週間診察
<4週間術後診察>
中等度異形成による円錐切除術で入院、退院して4週間後の術後診察。
術後病理診断により高度異形成と判明。
この頃の身体の状態は
・出血
・体のダルさ、脚の痛み
・体の痒み
・貧血症状(動機・息切れ・下まぶた白い)
・頭痛
先週診察後、2日連続で昼食に辛ラーメンを食べたら、
腹部に激痛&お腹を下すという症状に見舞われました。
いくら食べたくても、2日連続はダメだろう!
大人なんだから我慢できるだろう!
1回目は大丈夫でも調子に乗って2回目行くな!
トイレで痛みに耐えている間、自分に言い聞かせました(´Д⊂ヽ
これは、元々の私の体質で、辛ラーメンには何の落ち度もありません。
ついこないだまで辛い物をいくら食べても平気だったのに…。
もっと身体に優しくしなければいけないわ。
そして、出血が微量になってきたのをいいことに、
運動不足解消で長距離散歩をしました。
何故に長距離!?(´゚д゚`)
案の定、翌日から出血増。
私って…大人なのに塩梅が分かりません…(´Д⊂ヽ
脚の筋肉痛と頭痛と耳鳴り…となんのこっちゃな日々でした。
ちなみに身体の痒みは私の腕に、小さなカサブタと色素沈着を残し
少しずつ和らいでいます。
そんなこんなの中診察。
出血が止まっていないので、ひとまず止血薬で処置。
少ししみる感じ。
「これで止血できなかったら、電気止血だね~」とのこと。
電気止血ってなんですかぁ~!!!( ゚Д゚)
とにかく恐ろしいので安静にしておきます!
術後診察 ¥985
累計 ¥29,735(入院・手術費¥49,390除く)
ロフトベッド購入。
我が家にいよいよやってきた。
それは…
娘念願のロフトベッド!
いや、机とワゴンもセットだから、システムベッド~!
今年中学3年生の娘。
今年の初めに大けがして、夏の最後の大会までに!とリハビリを頑張っていました。
そんな中のコロナウイルスの流行。
大きな大会は無くなり、どのタイミングで引退となるのかも分かりません。
初心者から初めて、まだまだですが、それでも大会がないというのは寂しいものです。
何を目標にリハビリすればいいかも分からず、
モチベーションが下がってしまった彼女に、少しでも元気になってほしくて
コロナの給付金に背中を押してもらい、誕生日プレゼントとして贈ることにしました。
いっぱい、色々あるからものすごく悩みました。
あんなのや、こんなの
いっぱい色々あるのね…。
条件として
・広めデスクあり → 4.5畳の部屋なので机をしまいたい
・天然木 → プリント等で剥がれてほしくない
・揺れなさそうなもの → 地震怖いから
です。
最終候補になったのが
梯子でなく階段がイイ!
しかも広め机もいい!
おしゃれだわ
有孔ボードを色々活用できそう!
貧血がひどい娘には、ハイタイプのロフトベッドは危険かも?と、
すぐ上の↑ブラウンのペレットベッドと最後の最後まで悩みました。
個人的にはとってもタイプで、子どもっぽくないデザインで
パイン材というのはいいな~と。
デスクも広々していて、カスタマイズできそうなベッドですよね。
でも結局購入したのは…
これです( *´艸`)
理想のミドルロフトベッド、デスク付き、ラックもある!
柱も7cmでしっかりしていそうだし。
しかも、ペレットとハイロフトでの最終決定段階で、
詳細を見るために【LOWYA】公式サイトを見ていたら、たまたま発見したもので
価格72,990円→ナチュラルのみ43,990円というビックリ価格でした( *´艸`)
在庫や到着予定日を確認したくて問合せたのですが、とても丁寧に対応していただき、ペレットタイプとの比較や、なぜナチュラルのみ安いのか?なども相談にのっていただけました。
結果、
・ペレットの方はベッドの脚が何となく華奢な気がして、来年高校生のぽっちゃり娘には不安かも?ということ。
・このセット内容でコスパ良し!
ということで決定しました。
まだ在庫ありそうですので、ベッド検討中の方は覗いてみてください ↓↓↓
システムベッド(ナチュラル) ロフトベッド デスク付き 学習机 木製
ベッドは予定通りに無事届き、旦那が休みの日に組み立て。
なかなかの重量の段ボールが6個口届くので、
ある程度のスペースを確保することが必要です。
我が家では1Fリビングで開封して、少しずつ2Fへ運び、組み立てる…という感じに。
ラックとデスクの引き出し部分、ベッドフレームなど組み立て済みで、
IKEAのように、ゼロから組み立て!ではなかったので思ったより楽でした。
旦那はほぼ一人で組み立てていましたが、
女性でも2人いれば組み立てられます。
パイン材で節や欠けなどあり、接着剤がはみ出たりしてて
良くみるとキズとかもたくさんあったけど、
大きなものはなかったので許容範囲内です。
どっしりしていますが、明るい色味なので4.5畳の部屋でも圧迫感はないです。
逆に布団と机を置いていた時より広く使えるので、娘は大喜びです。
妹たちもベッド下に隠れて、秘密基地~といいながら遊んでおります。
そしてご機嫌な娘は、そんなチビたちを受け入れるという心の広さをみせておりますw
ちなみにベッド用のマットレスも色々見たけど、
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これにしました!
楽天タイムセールで安くなってたからwww
元々今使ってるお布団をそのまま使わせようと思っていたのですがw
やはりベッド用に買った方がよいかと思い、これに。
これ1枚じゃちょっと薄いかな~?と心配でしたが、底つき感がなく寝心地がとてもいいです。
私は東京西川 ボナノッテ 三つ折り敷ふとん シングル(硬さ:190N) 高反発ウレタン 長期保証で寝ているのですが、沈まなくて反発感が気持ちいいんですよね~。
チビたちの布団を買い替える時は、これにしようかな~と思います。
高反発は寝返りも打ちやすいので、腰痛持ちの方にはとてもおススメです。
そんなこんなで娘が受験勉強を頑張れますように~!
高度異形成に関するがん保険手続き。
子宮頸がん検診で「中等度異形成」と判明、
「円錐切除術」術後病理診断により
「高度異形成」と診断されました。
それにより、加入しているがん保険が対象になることになりました。
まず私が加入しているがん保険は…
・チューリッヒ生命 <無解約払戻金型終身ガン治療保険(抗がん剤等保障)>
保険料 1,905円
今回該当するもの
ガン診断給付金 500,000円/1回
ガン通院 3,000円/1日
(入院日の前日からその日を含めて遡及して60日以内の期間の通院、退院日の翌日からその日を含めて365日以内の期間の通院(退院後通院期間あたり120日まで)
今回該当しないもの
ガン緩和療養給付金 100,000円/月
悪性新生物保険料払込免除特約
になります。
母の子宮頸がんにより、がん保険のありがたさを感じ自分のがん保険に加入しました。
別の医療保険に加入しているので、がん特化の費用を抑えた内容。
なので入院と手術は対象外です。
お安いからしょうがないけど…今思えば手術はプラスしてもよかったかな~。
がん関係の手術がどのくらいになるか分からないだけに、あると助かるかも。
通院に関しては、今回「高度異形成」と診断されたので、
入院前日から遡って60日~退院翌日365日以内の通院が該当します。
「中等度異形成」と「高度異形成」で正直この差は大きいです。
今回「高度異形成」と診断されたのはとてもショックでした。
でも、そんなショックな中でもがん保険がおりることは私にとって慰めになりました。
それも、今のところきれいに取れている今だからこそ思えることですが。
保険会社によっては、「中等度異形成」「CINⅡ」も保障対象のところもあります。
これから検討される方は、そこも考慮されるといいと思いますよ。
保険会社への請求書類依頼完了。
術後3週間の診察時に診断書を依頼したので、それが出来上がり次第、提出したいと思います。
ちなみに私場合、一度診断書を提出したら、その後の通院は「領収書のコピー」で随時請求OKでしたので、このタイミングでの請求予定です。
保険会社によっては、その都度「診断書」が必要になってその都度費用が掛かったりしますので、事前に確認した方がいいです。
都度診断書が必要な場合は、通院が終わってからの請求の方がいいですね。
がん保険…
本当にありがたい。
もちろん、給付されない方がいいです。
健康が一番!ですから。
でも、日本では2人に1人ががんになると言われていて、
なおかつ医学の進歩により「共存していく」病になっています。
長期の治療などにより経済的負担は大きなものになっていくのは目に見えていて、
その時の為に、今自分ができることは
「できるだけ健康を大事にする」
「もしものための備えをしておく」
ということだと思います。
今回身近な人たちに、元気なうちに保険の内容を見直すように伝えました。
私は今回該当となったので、2年間は保障内容の見直しはできません。
何事もなく2年経ったら、「手術保障」や「入院保障」について検討しようと思います。
保険の内容は少しずつ変わってきています。
今の時代に適した内容で備えておきたいですね。